あなたの太陽光パネルが持つチカラを、まちの未来を育むエネルギーに。

関西エネワ

まちと一緒に、イイコトはじめる
あなたにも嬉しい特典を
お申込み受付開始は2025年9月予定 お申込み受付前
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関西エネワとは?

関西エネワは、J-クレジット制度を活用し、皆様にプロジェクトにご参加いただき、ご自宅・事業所の太陽光パネルで発電された電力の自家消費分を用いて、関西まちWe’llが環境価値からJ-クレジットを創出する取組です。

創出したJ-クレジットは、関西まちWe’llの各事業者が自社の脱炭素施策として活用するとともに、J-クレジットの一部を売却して、お住まいの市町村へ関西まちWe’llから寄付を行い、皆様が発電された再エネ電力がまわりまわって地域の脱炭素など社会に役立ちます。

会員として参加いただき、J-クレジットを創出させていただいた方には、ご家庭・事業者それぞれに、関西まちWe’llより特典を進呈いたします。

  • 1 関西エネワに参加する

    一般家庭事業者

    太陽光パネルによる
    再エネ電力の自家消費

  • 2 関西エネワが
    J-クレジットを創出する

    自家消費データをもとに
    J-クレジットを創出

    J-クレジット(環境価値)
    一般ご家庭・事業者に
    特典を進呈
  • 3 創出した
    J-クレジット
    を有効活用

    お住まいの市町へ
    J-クレジットの
    一部を
    売却して寄付

    各事業者が
    脱炭素施策として活用

  • 4 ご家庭・事業者・社会の
    もとへ

    公共交通がもっと
    環境に
    やさしい
    移動手段に

    地域課題を解決し
    あなたの”まち”に貢献

    地域の脱炭素を促進し
    特典ももらえる

お申込み受付開始は20259月予定

関西エネワの具体的な仕組み

関西エネワの具体的な仕組みの図

※プロジェクトの申込受付やJ-クレジットの創出、販売、分配について株式会社バイウィルへ委託しています。

J-クレジット制度
について

J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO₂等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO₂の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
本制度は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット(J-VER)制度が発展的に統合した制度で、国により運営されています。
本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます。

J-クレジット制度の図

入会情報

1 会員としてお申込み
いただける方(入会資格)

以下の①および②の両方を満たす方が対象となります。

  • ① 太陽光パネルを設置して2年以内の方
  • ② 太陽光パネルの設置に際して環境省の補助金を使用していない方

※例えば以下の補助金を使用している場合はお申込みいただけません。

  • 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
  • 地域の脱炭素化の推進に関する地方債など

2 会員の皆様への特典の内容

皆さまのご家庭・事業所にて自家消費された再エネ電力をJ-クレジットとして創出するために、皆様には自家消費データの提供にご協力をいただきます。自家消費データを提供いただいた方に以下の通り、関西まちWe'llより特典を進呈いたします。

  • ① 一般ご家庭の方
    4,000円相当の商品カタログの中からお好きな商品(商品券やデジタルポイントなど)を選んでいただき、お送りさせていただきます。※1
  • ② 事業者として参加いただく方
    創出させていただいたクレジットを一部売却し、その売却金額を謝礼金として送金させていただきます。※2
  1. ※1 会員参加いただき、検針にご協力いただいた方に初回のみ商品提供に関するご案内メールを送らせていただきます。
  2. ※2 創出されたクレジットが1トン以下であった場合には謝礼金のご提供ができません。

3 お申込みの際にご準備
いただきたい資料

工事完工届、ご請求書、補助金申請書類、パワーコンディショナーの保証書、単線結線図、(該当の場合)系統電力とのご契約書など

※補助金を申請されている方はお申込みができません。

お申込み受付開始は20259月予定

協力事業者

関西まちWe’llが取り組むプロジェクトへ
支援・協力していただく事業者です。

連携自治体

大阪府

兵庫県

京都府

関西エネワの取組を連携するため、
関西まちWe’llと覚書を締結済、
もしくは締結予定の自治体。

関西エネワについて
よくあるご質問

  • Q 入会にあたりデメリットはありますか?
    A 環境価値を販売することで、自社の排出削減量を主張出来なくなります。
  • Q 途中退会は可能ですか?
    A 可能です。